洗濯、掃除、料理、家事の役割分担は?ー管理人の体験談

結婚したら家事は女がするもの、こんな男性はお断り!の私でした。聞けば、パンツや靴下はきちんとたたまれて引き出しの中に入っているモノ、いや下手をするとどこにあるかも分からない、なんて男性もいるらしい。家事は生活の基本、男性も一通りのことができなければ、その人も可哀想です。
結婚した当初は働いていませんが、共働きになったら家事を女性1人で全部するのは余りにも負担が大きい。最初が肝心です。

●結婚して1ヶ月内のある土曜日
今日は2人で暮らし始めて、初めてのんびり出来る休日だったりします。
で、ようやく余裕が出来たので、彼(夫)と家事をしてみることにしました。(ご飯も炊けないんですよ〜、何しろ一人っ子のずっと自宅育ち。)
「洗濯やってみていい?」
「いいけど…(やってみたいのかぁー)」
「どうやるの?何をネットに入れるの?」
から始まり、洗剤や柔軟剤の量、お風呂の残り湯の使い方などなど…初めてやるには面白いみたいですねー。干す時はパンパンして干すんだよ、まで教えましたが、さすがに下着類を干すのは最初は抵抗があるようで(笑)、
「これはお願いして良い?」
ま、仕方ないかな。
洗濯が終わったら、「週に1度はお風呂掃除をする!」と宣言して、お風呂掃除を始めました。でもこれは、男性の仕事って感じかな…?その間、私は部屋に掃除機を掛けて…。
そして待ちに待った夕食。料理を一切したことがない彼と、以前からずっと「一緒に作ろうね」と、言い続けて未だ実現していなかった「豚汁」を作ることにしました。
しかしその前にご飯の炊き方の説明です。お米の量り方と研ぎ方(米をつぶしちゃいそうでドキドキしました)すすぎ方(米を流しちゃいそうでヒヤヒヤしました)水の量などなど…初めてやるには面白いみたいですねー。冷たい水にずっと手を入れているのはイヤそうでしたが(笑)
「で、次は何するの?」
「じゃ、お肉切って」
「どれくらい?」
「2、3cmくらい」
ごぼうのささがき、だいこん・にんじんのいちょう切り、こんにゃくのちぎり茹で…大変だったのは里芋です。小さくてコロコロして、皮をむくのが難儀。包丁苦手で、普段は皮むき器を使う私ですが、さすがに彼に包丁を渡せないので、彼に皮むき器を渡して、私が包丁でむきました。
「何だかリトルリーグみたいだなあ」
「何、それ?」
「まだ包丁使わせてもらえない」
「使いたい?」
「いいです」
ゴマ油を鍋にひいて、肉や野菜を炒めた時は、思ったよりも油がはねるのに驚いたようです。ふふふ、いつも苦労してるんだよ<もしかして下手なだけ?
出来上がった豚汁はすっごく美味しくて、さらに具沢山で、大成功でした。彼も美味しい、美味しいと2人分以上食べてました。自分で作ると美味しいよね。

こうして実際に家事をした彼は、「結構大変なんだなあ」と分かったようです。特に作るのはとても時間が掛かるのに、食べるのはアッと言う間の食事(笑) そしてすぐに山のような洗い物…。
ところで、作るのと片付けが1人の人というのは大変なので、我が家の洗い物は彼の担当なんですが、これが実に丁寧。一つ一つ、ぎゅっぎゅっと食器を洗います。鍋やフライパンなんて、使う前より綺麗になっちゃって(笑) 半分磨いてるんですよねー。
それに排水のとこにあるカゴ(というのかな?)やシンクなんかも、磨き粉や漂白剤使って綺麗にしてくれます。
「綺麗な方が良いだろう?」
って…。おかげで、毎日キレイなキッチンです(笑) 洗い方も上手くなってきて、最初は
「油汚れって、なかなか落ちないんだね。いつまでもぬるぬるしてるよ。あ、もしかしてボクの手が油なのかな」
なんて言っていましたが、分かってきたようです。洗剤の使い過ぎがちょっと気になりますが(笑)、余りごちゃごちゃ言わずにやらせるのが1番かな。いろいろ言うとするのがイヤになってしまいますから。
それじゃ失敗する、と思っても私は黙って見てます。失敗して覚えていくものだと思うから…教えちゃうと、また同じ失敗をするんですよね。

●同居して4週間目の土曜日
早いモノで、同居初めて今日でちょうど4週間です。
最初はどうなることかと思っていましたが、部屋もかなり片付いてきたし(まだ段ボールはあるけれど)、いろいろ2人で買った物も増えてきたので、かなり自分の部屋って気がしてきました。(最初はホテルかどっかに泊まっている感じでした。)
こうやって愛着がわいてくるんですかねえ?1人暮らしを始めたのは5年も前だから、もう忘れてしまいましたが。
起きるなり、洗濯を始める夫。タオルケットなどの大きいモノも洗うようです。ふむ…。
私が食事の支度をしている間に、バスルームの片付けや掃除をして、洗濯物を干している夫。こういう時に「この人で良かったなあ」と思います。私がお風呂に入っている間に、キッチンの掃除や生ゴミの処理とかもしれくれるし。
一方が一生懸命家事をしている時に、TVとか観てられると「ちょっと手伝ってよ」って思っちゃうじゃないですか?でも、今時の夫たちは皆そうなのかも知れませんが、実によく動いてくれます。
「私、夫と2人で料理作るのが夢だったの…」
という私の言葉に、ご飯を炊いたことすらない彼が「そうかあ、夢だったのかあ…ボクも勉強するよ」と言ってくれましたが、やっぱり料理は自ら進んではほとんどしません(笑) でも、ま、いろいろ総合して合格点かな。←えらそ〜

家事分担って決めなくても、徐々に自然に出来てくるものだと思います。まずは一緒に家事をしてみるのが大事かな。
ちなみに私の場合は、2ヶ月後には家事の役割分担が出来てました。
まず朝のゴミ捨て→夫、料理→私、後片付け→夫、掃除は適当にするの→私、徹底的にするの→夫(笑)、お風呂掃除→夫。洗濯は両方かな…アイロン掛け(と言ってもYシャツはクリーニングなので、ハンカチくらい)は私。
マメに動いてくれるので、私は非常に楽をしてますが、ずっと実家住まいだった夫なので、結婚前はどうなることかと思っていました。そうそう、結婚前にこんな会話をしました。
「キミ1人が家事するようなことにならないように、ボクも頑張って手伝うよ」
「ゑ?手伝うじゃないでしょー。それって、家事は私がやるもの、って決めてることだもん。最初からそんなんじゃダメだよ。自分がやるんだ、って思わないと」
「…そうかぁ…」
もちろん、相手が家事してくれたことに「ありがとう」って感謝の気持ちは忘れないけれど、それは私の仕事を代わりにしてくれたから、にしたくないんです。
それにしても…家事は、やりたくない時は無理しない方が良いです…手を抜くのも大事。ホントに。

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